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2011年4月1日

平成23年度入社式を開催しました

祝辞を述べる秋山社長

4月1日、平成23年度入社式を開催し、新しく69名が当社の一員となりました。
式典では、秋山社長が一人ひとりに辞令と社章を手渡すと、祝辞の中で「当社は関西電力グループの一員として、現代社会に不可欠な『電気』にかかわる事業を多岐に亘り展開し、ライフラインを守るという重要な使命を担った非常にやりがいのある仕事をしています。この仕事を通じて、自らの能力を伸ばし、更なる会社の成長・発展の原動力になって欲しい。」と期待を込めたうえで、次の3点を要望し、新入社員を激励しました。

  1. 仕事のプロになることを目指し、日々努力すること
  2. 会社の一員、社会の一員であるとの自覚を持ち行動すること
  3. 何事にも前向きに挑戦すること

その後、新入社員代表が「一日も早く社会に貢献できる仕事ができるよう、日々技術、技能の向上にむけて精一杯努力していきます。」と抱負を述べ、新入社員一同決意を新たにしました。

当社は、新たな69名の活躍に期待すると共に、更に結束を強め総合力の発揮に努めて参ります。

入社式の様子
新入社員代表による答辞