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2017年4月28日

平成29年度 全社安全衛生大会を開催しました。

 4月14日、リーガロイヤルNCBにおいて、平成29年度全社安全衛生大会を開催。天満労働基準監督署長他、来賓を迎え、役員、従業員、協力会社約330名が参加しました。
 本大会は、労働災害の発生防止に向けて、協力会社を含めた全従業員の安全意識の向上を図ることを目的としており、冒頭、畑中社長は、「関西電力グループが定める『安全行動の誓い』は、協力会社の皆さまに十分に浸透してきたが、今後は知っているという段階から実施するという行動につなげることが重要である」と要望しました。
 天満労働基準監督署の三浦一志署長は、来賓挨拶で、「死亡災害が前年同期に比べて増加しており、これらは墜落・転落災害が大きな割合を占めており、大変憂慮すべき状況にある。大阪労働局で緊急キャンペーンを行い、墜落時の衝撃を緩和するハーネス型の安全帯の普及に取り組んでいる」と話した。
 最後に、従業員代表の姫路支店ネットワーク工事グループネットワークチームの出水和夫の発声にあわせて、参加者全員で『安全行動の誓い』を唱和。新年度の始まりに誓いを新たにしました。

畑中社長挨拶
畑中社長挨拶
「安全行動の誓い」唱和
「安全行動の誓い」唱和