このたび、弊社はネットワーク品質診断サービスespace(エスパース)を開始いたしました。
eSpace(エスパース)は弊社が関西電力様、ケイ・オプティコム様、CATV事業者様の通信設備の保全や監視・運用を長年にわたり担当し蓄積したノウハウを活用し独自開発したもので、お客様の「通信ネットワークの品質運用状態を常時把握・分析し、リアルタイムに診断するサービス」です。
企業のイントラネットやインターネットプロバイダネットワークといったIPネットワークを構成する機器の障害や通信品質の低下の兆候を検知し、メール等にて運用者へすばやく通知し、適切な障害対応も行います。通信ネットワークで「レスポンスが遅い」「調査分析に手間がかかる」など、お客さまの悩みを解消するサービスとして本サービス「eSpace(エスパース)」をご提案いたします。

eSpace(エスパース)の概要

独自開発したシステムでネットワークに流れるすべての情報を収集し、ネットワーク品質の見える化を実現しています。収集した情報をリアルタイム分析することで迅速な障害対応が可能となります。
障害時には、弊社の技術者がネットワークの状況を判断し、状況説明と対応策を講じ、ネットワークに障害がない場合も、定期的にレポートを作成し、予兆診断と改善提案を行います。

eSpace(エスパース)監視画面

デモ機を準備しておりますので、興味をお持ちの際はお気軽にご相談ください。
espace(エスパース)の詳しいサービスをご案内するスペシャルサイトの公開を2018年3月下旬に予定しております。