2021年6月7日付けの電気新聞に、絶縁油事業が80周年を迎えた記事が掲載されました。
かんでんエンジエアリングは、前身の会社が絶縁油事業を開始してから80周年を迎えた。
同社の絶縁油事業は1941年箕面市の萱野工場における鉱油系絶縁油の製造・販売から始まり、1972年に販売を開始した「サンオーム」ブランドの絶縁油は、現在国内トップシェアを占めている。
2005年には菜種油をベースとした植物油系絶縁油「サンオームECO」を開発・販売を開始。販売数量は3,500klを突破している。
同社は80周年を機にあらためて関係先に感謝を示すとともに、さらなる関係の強化を図る。
出典:電気新聞
記念植樹