弊社は2022年7月1日～2022年8月31日までを『夏期災害防止強調期間』と位置づけ、「役員・幹部」による夏期職場安全巡視を実施しております。
　7月6日には、野田社長が東京支店の作業現場を巡視し、現場監督者や協力会社の皆さんに対して、日々の労をねぎらうとともに安全最優先の徹底を呼び掛けました。
　野田社長は、「過去の重篤災害は誰も見ていないところで起きている。お互いに目配り、気配りをしてほしい。いろいろな安全対策も、やらされるのではなく前向きに取り組めば、結果はついてくる。TBM-KYも単なる報告ではなく、一日の作業を安全に終えるため、前向きに取り組んでほしい。現在、安全ルールの見直しを進めているが、改めるところがあれば、ぜひ伝えてほしい」と訓示しました。
　なお、安全巡視の様子は7月20日付の電気新聞でも紹介されています

安全巡視をする野田社長