弊社は2023年12月1日～2024年2月29日までを『冬期災害防止強調期間』と位置づけ、「役員・幹部」による冬期職場安全巡視を実施しております。
　12月6日には、野田社長が大阪北支店の作業現場を巡視し、現場監督者や協力会社の皆さんに対して、日々の労をねぎらうとともに安全最優先の徹底を呼び掛けました。
　野田社長は、「ともに働く仲間とその家族の幸せを守るため、皆が考えて行動するようお願いする。過去の重篤災害は誰も見ていないところで起きている。自身も自問・確認・自答しながら周りの人に伝えるとともに、周りの人は目配り・気配り・注意喚起をお願いしたい。2点目は、色々な安全対策を講じていると思うが、実際に守られなければ意味がない。やりにくいところ、こうやったほうがいいなど、現場の声を取り入れた取組みをお願いしたい。3点目は、安全の取組みとして従業員のお子さんに安全に関する絵を描いていただきポスターにした。このポスターを見てお子さんたちの思いを感じて、実際に現場で働く皆さんが今日も一日安全に仕事をして無事に家に帰ろうという思いで、日々安全に取り組んでいただきたい」と訓示しました。
　なお、安全巡視の様子は12月12日付の電気新聞でも紹介されています。

安全巡視をする野田社長