4月17日、NCB会館において、天満労働基準監督署長さま他をご来賓に迎え、「2024年度 全社安全衛生大会」を開催し、従業員、協力会社あわせて約175名が出席しました。
　冒頭で野田社長は、「能登の震災の復旧対応で厳しい環境のもとご尽力いただいた関係者の皆さまへ感謝申し上げる。‟ともに働く仲間とその家族の幸せを守る”ため、一人ひとりが役割や立場に応じた安全考動の実践、定着ができるよう協力会社と一体となったリスク低減活動の推進について取り組んでいく。また、元気に生活をし、働くためには健康が不可欠である。それぞれが健康に関心を持ち、実践につなげてほしい」と述べました。
　最後に、従業員代表の大阪北支店 電気通信グループ 通信線路チーム 植野耕司郎の発声にあわせ、参加者全員で『安全行動の誓い』を唱和し、一丸となって安全衛生への取組みを誓いました。
　なお本件は、4月18日発刊の電気新聞においても、概要が掲載されております。

野田社長挨拶

「安全行動の誓い」唱和