◆ サービス概要
油入変圧器などに使用されている絶縁油を分析することによって、油の性能から見た診断を行います。使用機器の定期的な分析診断により、その傾向管理が可能です。
◆ 特長
- 運転中の機器から絶縁油を採取し、診断が行えます。
- 少量の絶縁油(約500ml)で診断できます。
- 絶縁油性能の指標である全酸価、絶縁破壊電圧、体積低効率、水分を定期的に測定することにより計画的な保全が行えます。
- 絶縁油の国内外規格試験(JIS・IEC・ASTM等)を行い、製品管理や使用油の劣化診断・評価が可能です。
◆ サービス概要
変圧器の内部異常は高温の発熱現象を伴い、周囲の絶縁油及び絶縁紙等の絶縁材料を分解し固有のガスを生成します。この分解ガスのほとんどは絶縁油中に溶解します。
「油中ガス分析内部異常診断法」は、稼動中の変圧器から絶縁油を採取し、油中に溶存するガスを抽出・分析することにより、そのガスの種類、量、組成比から内部異常の有無ならびに異常の内容・程度を適確に診断する方法です。
◆ 特長
- 無停電で施工できます。
現場作業は運転中にドレン弁より油を採取するだけです。採取量 は1L程度です。 - 診断精度が高い。
採取した油は当社の分析室で精密に分析・診断します。内部異常の早期発見が可能です。 - データ管理が万全。
分析・診断結果 はコンピューターシステムにより迅速かつ確実に処理管理します。 - 費用が安価です。
大掛かりな電気的試験方法に比較して費用は安価です。 - アフターケアが充実しています。
変圧器毎の診断結果を全てコンピューターで整理保管しています。万全のアフターケアが可能です。緊急時には現地サンプリングはもちろんのこと、試料到着後約2時間で診断結果を速報します。変圧器毎のデータをコンピューターで管理、経時データのトレンド管理、実績管理としての年間実績報告書の提出などを可能にしています。
【特記事項】
77kV級OFケ-ブルジョイント部の異常検出にも役立ちます。
◆ サービス概要
「油中ガス分析内部異常診断」で蓄積した過去の事例を基に、診断を自動で行なう当社独自のコンピュータシステム。現在の異常内容と箇所を推定し、発生ガスの推移予測から今後起こりうる異常の発生時期と内容を推定。その結果に即した対策をご提案します。
◆ 特長
- 異常箇所の推定が可能です。
決定木分析による新たな診断法の構築により、内部異常の有無に加え、具体的な異常箇所を推定します。 - 高い診断精度。
過去の内部点検事例をデータベース化し、システムを構築しています。当社最高水準の診断員レベルに相当する診断精度を誇ります。 - 予知保全に有効です。
診断対象変圧器の蓄積データからその後の発生ガスの推移を予測し、異常発生時期と異常内容の推定を行います。次回のガス分析実施時期を適切に把握することができます。





◆ サービス概要
油入変圧器の寿命は、日本電機工業会規格(JEM-1463)において平均重合度:450を使用限界(寿命レベル)と定義しています。
油入変圧器の絶縁油中のCO,CO2およびフルフラールを分析することで絶縁材料(コイル絶縁紙等)の劣化状態を診断し、変圧器の余寿命を推定することができます。
変圧器の余寿命を知ることにより、設備更新計画を立てる際に役立ちます。
◆ 特長
- 変圧器を止めることなく、無停電で行えます。ただし、ドレン弁のない変圧器については、変圧器を停止(定期点検時など)して採取する必要があります。
- 絶縁油の分析だけで、コイル絶縁紙の劣化度を間接的に推定できます。
- コイル絶縁紙の劣化度の推定は、独自に収集した実変圧器の分解点検結果を基に、高精度に診断します。
- 機器毎に劣化度が定量的に把握できることから、安全に設備の有効利用が図れます。
- 絶縁紙を直接採取せず、非破壊の間接診断のため、安価で短期間に診断できます。
◆ サービス概要
高圧電動機や高圧ケーブルにおける故障の大半の原因である、絶縁劣化による破壊事故を未然に防ぐ事を目的に、停電状態で実施する精密絶縁劣化診断法です。
当社では、全国に12台のEIC絶縁劣化診断車を配備し、高精度な診断をスピーディに実施できる体制を整えています。
◆ 特長
- EIC絶縁劣化診断車に、直流漏れ電流、tanδ、交流電流、部分放電の各測定器を搭載しているため、測定後、その場で仮報告できます。
- 33kV級ケーブルで500m、回転機で30000kVA程度までの測定が可能です。(EIC車で対応できない高電圧、大容量の機器については別途大型試験用変圧器を準備し対応しています。)
- 診断時に、過去データならびに同一機器における異常兆候との比較検討を行い、劣化状況を的確に判断します。
- 経時変化グラフの添付、年間実績報告書を作成します。
◆ サービス概要
半導体を応用した機器(インバータ機器など)の増加により、電気の公害と言われる高調波問題が深刻となっています。
お客さま構内に設置されている電力用コンデンサ・リアクトルは高調波の影響を受けやすく、保護対策が必要です。
保護対策を行わないと、高調波により電力用コンデンサ・リアクトルが焼損し、思わぬ停電となることがあります。
当社では高調波の診断から対策までのコンサルティングから施工まで一貫したサービスを実施します。
◆ 特長
- 高調波の診断から対策工事まで一貫したサービスを提供し、お客さまにとって安価で、最良の対策をコンサルティングいたします。
◆ サービス概要
運転中の油入回転機器の摩耗診断を行います。フェログラフ分析・金属分析(SOAP)による、油入回転機器の摩耗診断を行います。
すべり軸受、ころがり軸受、油圧装置、歯車等の機器に使用される潤滑油をフェログラフ分析することによって、摩耗粉の形態と量から機械の異常と異常の原因を診断します。
◆ 特長
- 少量の潤滑油試料で、機器の状態、異常発生有無及び原因等の診断を行います。
- 機器の内部診断を非分解にて行い、機器定期点検周期の延長等によってコスト低減が図れます
- 潤滑油性状の急変・機器の異常発生等の緊急時に、24時間体制でサポートできます。
◆ サービス概要
近年、高度情報化社会の進展に伴なう機器の電子化や耐電圧の低下、雷進入経路の増加などにより機器の雷に対する脆弱化が進行しています。
また、高速デジタル通信の導入や高機能化、高集積化による通信装置の誤動作並びにネットワーク化の進行により他の機器に影響を及ぼし、雷被害が顕在化してきました。
当社の耐雷システムは避雷針,避雷器等の避雷対策パーツを装備するという単純な手法に留まらず,現状のお客さま設備の「耐雷強度診断」(「耐雷強度診断方法 (特許第4112871号)」) を実施し、電気的施設・設備の耐雷能力を定量的に把握して設計・施工を進めるという他社にはない独自のコンサルティングから施工までをご提供します。
