事業サポート
事業サポートは、電力の安定供給を支える当社のさまざまな業務を側面からサポートする事業部です。「情報企画部」「経理部」「総務部」「人事部」「購買部」などに分かれ、社内の業務がスムーズに進むために必要な仕事を行っています。各事業部をサポートするのと同時に、ある意味、会社全体の根幹を担う事業部であるともいえます。
経理部
経理部は、会社の日々の活動から生じるさまざまなお金に関する情報を審査、集計、記帳するのが日常業務です。そして、日々の記帳を3カ月毎に訪れる決算日に整理し、損益計算書や貸借対照表などの決算書を作成します。決算書は、経営判断をするうえで非常に重要な資料であると同時に、株主などに対して法的に開示する重要な資料でもあります。私たちはこの作成責任を負っており、会社にとって重要な役割を担っていると実感できる仕事です。また、経理部はお金の流れをみていますので、会社全体のことがよくわかります。他の事業部の社員とやりとりをする機会も多く、たくさんの社員と直接つながることができるため、とてもやりがいのある部署です。
総務部
総務部は、全社各部門に共通する業務の取りまとめや、社外との窓口としての役割を担っているほか、経営陣や事業部門をサポートする業務全般を担当しています。主な業務内容は、株主総会や取締役会の運営を含めた秘書業務、コンプライアンスを含む法務業務や情報セキュリティ、非常災害対策、広報業務、不動産などの資産管理・損害保険業務など、多岐にわたっています。いずれの業務も部門や職場の声を聞き、課題やニーズが何なのかを見極めて、効果的かつ効率的な対応策を講じる必要があります。社内外のさまざまな立場からいろいろな要望や相談があり、説明する機会なども多くありますので、コミュニケーション能力や粘り強く考える力などが求められます。
人事部
人事部の業務は、主に「採用」「教育」「人事」「労務」の4つあり、社員や会社を支える裏方として貢献しています。「採用」は、会社全体の要員を把握し、各事業部の将来の事業計画に必要な人員数や、定年による退職予定者数を見て、計画的に行います。社員の「教育」では、職位や立場に応じた社内教育を計画。また、業務を行ううえで推奨する公的資格の管理も行っています。「人事」の業務では、各部門の事業計画や人材育成を考え、人事異動や昇格などを行うとともに、上司が部下を公平に評価できるよう人事評価のためのルールを作ります。「労務」は法律や社内の規則に基づき、給与計算、勤怠管理、社会保険手続きなどの業務を行っています。
購買部
購買とは、会社の事業に必要な資材や工事・サービスを調達する業務のことです。必要なモノやサービスを必要な時期に、より良いものを最適な取引先から、適正な価格で調達することが購買部のミッションです。業務内容は大きく2つあり、1つ目は当社が施工する工事など、事業運営に必要な資材や工事・サービスについて、取引先の選定、価格交渉、契約締結などを行うバイヤーとしての業務。2つ目は購買業務に関する全社的な方針・戦略企画、業務管理サポートを行う全社購買のブレーン・司令塔としての業務です。いずれも社内外とのコミュニケーション能力や専門的な知識が必要で、責任も重大ですが、自分の調達したものがお客さまや社内の設備などとして目に見える形で残るのが喜びです。
情報企画部
情報企画部は、社内情報システムの企画・開発・運用や各部門からのIT活用などの要望・導入支援などを行っています。具体的な業務内容は、IT投資計画の策定、全社業務の中心である基幹情報システムの開発・運用、メールや社内情報掲示などを行う情報インフラシステムやそれを支える社内ネットワーク環境の構築・運用、情報システムへの脅威に対する情報セキュリティ対策・対応、パソコンなどの情報機器や情報システムに関する相談・問合せへの支援をするヘルプデスク業務です。これら5つの業務を中心に、近年では在宅勤務制度導入によるリモートワークへの対応など新しい取組みも増加。情報システム以外の幅広い分野の知識が求められているため、ITに関する教育にも力を入れています。
事業サポートの
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1級職経験する業務２年程度の支店勤務により、会社業務全般について理解する。取得する公的資格３級建設業経理事務士
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2級職経験する業務サポート、企画部門を約3年毎の人事ローテーションし、事務系の基本スキルを確実に習得する。取得する公的資格２級建設業経理士
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3級職経験する業務サポート、企画部門を約3年毎の人事ローテーションし、事務系の基本スキルを確実に習得する。取得する公的資格１級建設業経理士
第一種衛生管理者 -
4級職経験する業務部下の指導・育成を行い、マネジメント力の強化を図る。取得する公的資格社会保険労務士
