導入事例Case Study
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01
CATV事業A社さま
インターネットサービスの接続遅延を解消!
お困りごと
加入者さまから「インターネットが遅い!」と苦情を受ける前に、
接続サービスのパフォーマンス低下を検知して、お客さま満足度の向上を図れないか。
接続サービスのパフォーマンス低下を検知して、お客さま満足度の向上を図れないか。
「eSpace」でインターネットトラフィックの可視化をご提案
お困りごと解決 当社の取り組み
- パケットロスによる再送の多発や遅延状態を常時監視
- アプリ別通信量の把握により、特定アプリケーション(プロトコル)の通信回線占有の有無を確認
- 当社技術者が機器状態診断(異常ログの確認、分析)を行い原因特定
- ロードバランスの改善によりインターネットサービス品質の低下を防止
当社技術者が、収集した各データを分析することで、ネットワーク機器設定に問題を発見、改善提案を行い通信品質低下の防止に貢献しました。
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02
電力会社K社さま
収集データの解析および統計情報蓄積によりシステムの安定稼働に貢献!
お困りごと
収集するデータに誤りが起こらないよう、常時通信の状態を監視したい。
独自で開発したシステムだが、熟知した担当者以外でも容易に通信状態を把握できるように改善したい。
独自で開発したシステムだが、熟知した担当者以外でも容易に通信状態を把握できるように改善したい。
「eSpace」の品質監視機能をご提案
お困りごと解決 当社の取り組み
- カスタマイズ独自プロトコルに対応したパケット解析
- カスタマイズ各区間毎に個々のアドレスが通過しているかを解析
- 不具合のある装置を特定し、設定情報・回線を見直し問題解決を図る
- 常時監視を行い情報収集の安定を図る
収集しているデータの異常検知のため、区間ごとの全通信データを収集・蓄積し、通信状況をリアルタイムで表示。
システムに影響を与えることなく、ネットワークの監視を実現し、異常原因の早期発見に貢献しています。
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03
金属製品製造業H社さま
データが保存できない・保存に時間がかかる等の原因を調査
お困りごと
インターネットVPN回線を利用したクラウドサーバへのアクセスが非常に遅い。
回線速度を増速することも考えたが、現状の回線で通信量が輻輳しているわけではないと
契約しているプロバイダーから指摘を受け、解決策がわからない。
回線速度を増速することも考えたが、現状の回線で通信量が輻輳しているわけではないと
契約しているプロバイダーから指摘を受け、解決策がわからない。
「eSpace」でネットワークの品質調査をご提案
お困りごと解決 当社の取り組み
- パケットロスによる再送の多発や遅延状態を常時監視
- アプリケーション別の通信量を把握し、一時的に回線を占有するソフトウェアを確認
データ保存が遅いと申告があった時間帯を含め、通信量も少なく、パケットロスや再送も発生していない。お客さまのネットワークには問題がなく、インターネットVPN回線もしくはクラウドサーバで何らかの問題があると判断。インターネットVPN契約先に問い合わせを行い、帯域制限を行っていることが判明し、解決に至りました。