かんでんエンジニアリングの
PCB処理が選ばれる理由

まるごとサポート

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PCB処理そのものはもちろん、処理の要・不要を知るための油中PCB濃度分析、付帯する届出手続きの支援、処理後の機器更新に対するコンサルティングも実施。
さらに、処理後に使用する機器のメンテナンスまで、まるごとサポートします。

PCBに関するお困りごとは、当社が一手にお引き受けします。

ベストな処理を提案

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機器の大きさやPCB濃度に応じて処理方法は異なりますが、当社ならどんな大きさ、PCB濃度の機器にもソリューションを提供可能。また条件を満たせば、機器をそのまま使い続けられる処理も選べます。
「大型」「中型(3,000〜5,000kVA)」「小型」→「現地洗浄処理」「課電自然循環洗浄処理」「焼却処理」

処理が必要かどうか、必要ならどんな処理を行うべきかまで詳しくお伝え。もちろんすべての処理を実施できます。

国内No.1のPCB処理実績

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移動が難しい大型機器を、現地で無害化してから廃棄・売却する安全かつエコで経済的な「現地洗浄処理」。全国で初めて環境大臣認定を取得したこの処理技術は国内No.1のPCB処理実績を誇ります。

令和3年度資源循環技術・システム表彰にて経済産業大臣賞を受賞しました。

移動式洗浄装置スピカ「SPICA」

どこよりも経験が豊富なので、安心してお任せいただけます。

移動式洗浄方式における全国の洗浄地点数および都道府県別での実績。
出典:環境省『低濃度PCB廃棄物の処理体制の整備状況及び処理状況』の低濃度PCB廃棄物の無害化処理施設《洗浄方式》集計結果による(2022年2月末時点)

最適な実施時期を提案

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PCB処理やそれに伴う機器の更新には、長期計画を立てる必要があります。現使用機器の余寿命の把握、更新機器の資金計画、製作に要する期間など総合的な観点から廃棄・更新プランをご提案します。
サポート

処理期限は2027年3月。どのタイミングで処理の実施や更新を行えばベストか、お客さまと一緒に考えます。

特許技術で信頼の処理を提供

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関西電力との共同研究によるPCB油処理技術で特許を取得。その技術をもとに、JESCOの高濃度PCB処理施設や関西電力の低濃度PCB処理施設(柱上変圧器資源リサイクルセンター)の設計・施工・運転にサービスを提供するという実績を持ちます。
(左)JESCOの高濃度PCB処理施設(右)関西電力の低濃度PCB処理施設(柱上変圧器資源リサイクルセンター)

一般企業では参入できない高濃度PCBの処理にも携わっているので、低濃度PCBの処理も安心してお任せいただけます。

どんな機器にも対応

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電気設備のスペシャリストとして、小型から国内最大級の超大型まで、あらゆるメーカー・型式の変圧器に日々接しています。だからどんな変圧器にも対応可能で、周辺機器にも精通しています。

電力インフラを支え続けてきた経験値は、信頼性がケタ違いです。