菜種絶縁油 サンオームECO:環境への負荷が少なく、防火性も高い植物由来の絶縁油

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サンオームECOとは

雷害防止に科学的根拠を提供する、他に類を見ない技術。それが耐雷強度診断です。〔特許第4112871号〕

菜種の種子から採取した植物由来の絶縁油
「サンオームECO」の特長は3つ。

気になる項目をクリックしてください。

このような特長を持つサンオームECOを、発電所や工場、鉄道、商業用変電設備など、様々なお客様にご提案しています。

特徴1:環境にやさしい

サンオームECOは、食品グレードの菜種油から作られた絶縁油です。
カーボンニュートラルな素材で、大気中のCO2を増やしません。
また、土壌中の微生物によって分解されやすいため、万が一、災害(地震、台風、洪水など)で漏出した場合でも、環境への負荷が抑えられます。

ご採択いただくことで企業イメージの向上にも寄与します。

サンオームECOのライフサイクル

CO2排出量の比較

  • ※1 「産業連関表による環境負荷原単位データブック(3EID)」独立行政法人 国立環境研究所「環境負荷原単位一覧表」及び「環境負荷原単位と品目別国内生産額との対応表」を基に算出
  • ※2 精製工程は当社エネルギー消費量から算出した。サンオームECOの精製過程でのCO2排出量が多いのは、精製方式及び処理スケールの違いによる
  • ※3 ECOは植物由来の材料を使用しているため、処分時のCO2排出量を0(カーボンニュートラル)とみなす
サンオームECOの生分解性
項目 サンオームECO 鉱油系絶縁油 エコマーク基準
生分解性試験
(OECD 301C 28日間)
89% 17% 60%以上
魚毒性試験
(OECD 203)
試験終点で死亡率ゼロ
100mg/L以上
100mg/L以上
(96時間 LC50)

サンオームECOは、鉱油系絶縁油に比べて、生分解性に優れています。

特徴2:引火点が高く安全性に優れる

サンオームECOは引火点が300℃以上と、高い防炎性能を持っています。
消防法の区分では指定可燃物であり、危険物ではありません。

難燃性

■トラフ実験

細長い容器に試料油を入れ、ガスバーナーで着火します。
鉱油系絶縁油はすぐに燃焼し始めますが、サンオームECOは火がつきません。

鉱油系絶縁油とサンオームECOでの比較実験

実験の様子は動画でもご覧いただけます

■引火点

鉱物油系絶縁油
※PMCC(密閉型による)
:引火点 140℃
危険物第4類第3石油類
サンオームECO
※COC(開放型による)
:引火点 330℃
指定可燃物(250℃以上)
特徴3:変圧器の長寿命化

サンオームECOは変圧器のコイル絶縁紙の劣化を抑制する効果があり、
変圧器の長寿命化が期待できます。

平均重合度 比較グラフ(130℃紙巻銅線、上部通気)

平均重合度 比較グラフ

絶縁紙のセルロース繊維の劣化様相(50倍)

劣化様相比較

サンオームECOは、鉱油系絶縁油に比べて、絶縁紙が長持ちします。

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