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9月13日、NCB会館において『第8回総合エンジニアリング発表会』を開催しました。この発表会は、「総合エンジニアリング」に関して、各部門が工夫して取り組む内容を、発表形式で全社に情報提供し、受注拡大につながる「気付き」を促すことを目的としたものです。
今回は、“事業部・支店間や社外企業等、幅広く連携した事例”に2件、“技術提案など部門独自の取組み事例”に2件、“環境の変化をとらえ、創意工夫した取組み事例”に2件と計6件の発表がありました。またトピックスとして「発電所におけるHRSG巡視点検自動化に向けた検証」を紹介しました。
発表後に総評を行った大久保社長は「発表会を通じ、改めて当社の技術力・営業力の高さを実感した。お客さまからさらなる信頼を得られるよう、事業部間、支店グループ間の連携を日頃から密に取り、双方向のコミュニケーションに努め、今後も総合エンジニアリングをさらに進展させてほしい」と述べました。
なお、総合エンジニアリング発表会の様子は9月18日付の電気新聞でも紹介されています。