当社は2025年12月1日～2026年2月28日までを『冬期災害防止強調期間』と位置づけ、「役員・幹部」による冬期職場安全巡視を実施しております。
　12月4日には、大久保社長が神戸支店管内の作業現場を巡視し、現場で働く従業員に対して、日々の労をねぎらうとともに安全最優先およびコンプライアンスの実践・徹底を呼び掛けました。
　大久保社長は、安全について最近発生した転倒や墜落による労災事例に触れ、「ともに働く仲間とその家族の幸せを守るために、思いやりを持って目配り・気配りをしながら安全最優先で行動するようお願いする」と述べたうえで、コンプライアンスについては、「違反すると会社の信用を損なうことを肝に銘じて日々行動してほしい」と呼び掛けました。最後に、「寒い日が続くが、準備運動をしっかり行い、安全に努めてもらいたい」と訓示しました。
　なお、安全巡視の様子は12月9日付の電気新聞でも紹介されています。

安全巡視をする大久保社長