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2016年11月02日

当社固有技術をPR。初めての「テクノフェア2016」を開催しました。

 10月13日~14日の2日間にわたり、当社福崎事業所(大阪市港区)において、テクノフェア2016を開催し、2日間で約220名のお客さまにご来場いただきました。
 本イベントは、今回が初めての開催となり、「見る」「触れる」「知る」をテーマに、電気設備の診断技術を中心にPCB無害化処理など幅広い分野の当社固有技術をPRしました。
 電気設備の診断技術では、初日が『PCB無害化処理技術』『活線部分放電診断』、2日目が『耐雷強度診断』『変圧器の総合診断』の計4テーマのセミナーを開催。
 特別講演では、関西電力研究開発室技術研究所の米沢比呂志所長が『技術開発の変遷と最近の動向』、当社取締役・環境事業部長の大野正之が、『当社が提供するPCBソリューション』をテーマに講演を行いました。
 また、会場内では、実際の診断のデモンストレーションを見学する「技術見学ツアー」を実施、技術や成果物の展示ブースも設け、来場したお客さまに当社技術を広くアピールしました。

テクノフェア2016 畑中社長挨拶
テクノフェア2016 セミナーの様子
テクノフェア2016 技術見学ツアー(変圧器の総合診断)
テクノフェア2016 屋内展示場
テクノフェア2016 屋外展示場(現地洗浄装置スピカ)
テクノフェア2016 技術見学ツアー(福崎工場 絶縁油製造工程)