1本のケーブル事故で
工場がストップすることも!
特別高圧受電設備などの事故が原因で停電が広がる波及事故のほぼ半数は、電力ケーブル不良が原因で起こっています。
目に見えないケーブル劣化は徐々に進み、最終的には停電や、工場全体が止まってしまうことにもなりかねません。
たった1本のケーブルの事故が、予想もつかない大きな結果を招く事例が発生しています。
ケーブルの事故原因は自然劣化による事故が8割!
外見では絶縁体部の自然劣化状況は判別できません
出典:経済産業省関東北保安監督部の啓発パンフレット 「CV ケーブル更新のお願い」
老朽化は導入15年目以降が要注意!
技術の進化と共に設備の点検インターバルの長期化や長寿命化していく一方、高経年化した設備、特にケーブルに至っては製品自体の品質は向上したものの寿命に関しては変化しておらず、導入から15年目以降に事故が増加する傾向にあります。
事故原因のおよそ半数がトリー劣化
CVケーブルの絶縁体内部に欠陥が発生すると改善されることなく、最終的には、絶縁破壊・地絡事故に至ります。そうした事故原因の約半数以上がトリー劣化※によるものと言われています。
※トリーとはCVケーブル等のプラスチックケーブルの絶縁物(固体絶縁物)中に発生する樹枝状の絶縁破壊跡のこと。
事故はもちろん、
未然に防ぎたいけど…
停電時しか診断できないですよね?
診断費用は、それなりにかかりますよね?
診断で異常が見つかったら、どうしたらいいの?
診断結果は信頼できるの?
簡単に解線できないケーブルがあるけど、
そんな診断は、無理ですよね?
かんでんエンジニアリングのCVケーブル活線診断は、
そんなお客さまの声を、すべて解決します!
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