エポキシモールド機器の故障は生産・事業計画に与える
インパクト大
絶縁油等を使用しないエポキシモールド機器は、一般的にメンテナンスフリーと考えられてきました。そのため定期的な清掃とメガ測定で保守を済ませるケースが多いのですが、経年や外的要因により突然事故につながることも…エポキシモールド機器で万一事故が発生すれば、工場全体に大きな影響があり、生産・事業計画を大きく狂わせる可能性があります。
エポキシモールド機器は、
メンテナンスフリーと思っていませんか?
エポキシモールド機器で発生する事故の多くは、絶縁材料(エポキシ樹脂)内部で発生する部分放電の伸展によって引き起こされます。
当社ではこの部分放電の電磁波を検知、無停電で劣化状態を測定・診断する技術を開発しました。
◀︎ 焼損したモールド機器
▲ (写真)焼損したモールド機器
エポキシモールド機器活線診断が有効 !!
初期の劣化に現れやすい部分放電を、設備が稼働している状態で測定・診断します!!
測定方法 | 測定の概要 |
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当社 部分放電測定 |
●比較的初期段階の劣化に現れやすい部分放電を、測定・診断して、お客さま電気設備の事故を未然に防ぎます ●設備が稼働している状態で測定出来ます |
メガ測定 (絶縁抵抗測定) |
●各電気設備ごとに、規定された試験を実施、絶縁抵抗値を測定し、火災や感電等の災害を防止します ●設備の停電が必要です |
事故はもちろん、
未然に防ぎたいけど…
停電が必要?
診断費用はどれくらい?
診断にかかる時間は?
測定精度は?
診断で異常が見つかったら?
かんでんエンジニアリングのエポキシモールド機器
活線診断は、
そんなお客さまの声を、すべて解決します!
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